大久保 寛(オオクボ カン) 2018年度

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研究業績

論文発表

  1. T. OKUGI, H. YAMADA, and K. OKUBO, “Efficient PML Implementation in Three-Dimensional FDTD Simulation for Vehicle-to-Vehicle Communications in Urban Areas,” IEICE Trans. Electron., vol.E101–C, no.8, pp.640–643, Aug. 2018.
  2. Y. Katori and K. Okubo, “Neural Network based Geomagnetic Estimation for Multi-Site Observation System,” IEICE Commun. Express, vol.7, no.10, pp.352–357, Jul. 2018.
  3. A. Fukuda, K. Okubo, T. Oshima, M. Kanamori, and T. Tsuchiya, “Numerical Analysis of Three-dimensional Acoustic Field with Background Flow Using Constrained Interpolation Profile(CIP) Method,” Jpn. J. Appl. Phys., vol.57, no.7S1, p.07LC09.1‐07LC09.8, Jun. 2018.
学会発表(国内)

  1. 荒木夏彦,今井稜,河田直樹,鈴木敬久,大久保寛, FDTD系音響数値解析の並列化: メニーコアプロセッサによる実装と比較, 計算工学講演会論文集, 2018年6月
  2. 出口雄一朗,田川憲男,大久保寛,固視微動カメラによって検出される複数のオプティカルフローからの奥行復元,映像情報メディア学会技術報告,vol.42,no.27,pp.15-18,2018年8月
  3. 香西諒也,田川憲男,大久保寛,合成開口方式の超解像超音波イメージングにおけるラテラル方向の分解能改善,映像情報メディア学会技術報告,vol.42,no.27,pp67-70,2018年8月
  4. 佐瀬文一, 山田美知花, 大久保寛, 単耳聴による水平面方向決定帯域について, 信学技報, vol.118, no.190, EA2018-39, pp.69-76, 2018年8月
  5. 荻野秀哉,馬込智瑛,大久保寛, ハイレゾ音響解析によるバドミントンのスイング音の比較検討, 音響学会秋季研究発表会, no.1-5–9, 2018年9月
  6. 真鍋友花,大久保寛, 超高解像音響測定システムを用いた管楽器の音響特性の時間周波数解析, 音響学会秋季研究発表会, no.1-P–7, 2018年9月
  7. 佐瀬文一,山田美知花,堀内俊治,大久保寛, 水平面における単耳聴方向決定帯域の特徴について, 音響学会秋季研究発表会, no.1-Q-14, 2018年9月
  8. 佐瀬文一,大久保寛,飯田一博, 片耳難聴者の音の方向認知について, 音響学会秋季研究発表会, no.1-Q-50, 2018年9月
  9. 荒木夏彦,今井稜,鈴木敬久,大久保寛, メニーコア・マルチコアプロセッサ上で並列化した FDTD 法系音響数値解析の実行性能評価, 音響学会秋季研究発表会, no.2-Q-38, 2018年9月
  10. 馬込智瑛,大久保寛, アルカリ乾電池の音色で残量の有無を見極める方法, 音響学会秋季研究発表会, no.3-1-3, 2018年9月
  11. 大久保寛,馬込智瑛,佐瀬文一,堀内俊治, 音の高解像度化と応用:可聴音域外の音による識別・センシング, 音響学会秋季研究発表会, no.3-1-4, 2018年9月
  12. 山本豊,大久保寛, 半球状超音波アレイと位相制御による音響ピッカーの開発, 音響学会秋季研究発表会, no.3-P-8, 2018年9月
  13. 中里尚子,十文字晴哉,甫立健悟,望月勇希,若松星那,真鍋友花,荻野秀哉,大久保寛, ハイレゾ音響特性解析を用いた硬貨の識別 -聞こえない硬貨音による効果的な識別方法-, 音響学会秋季研究発表会, no.3-P-29, 2018年9月
  14. 香西諒也, 祝婧, 大久保寛, 田川憲男, 超音波超解像イメージングにおけるラテラル方向分解能向上に関する検討, 映情学技報, vol.42, no.44, ME2018-104, pp.1-4, 2018年12月
  15. 大石悠斗,磯上慎二,波頭経裕,塚本晃,田辺圭一,古川克,大西信人,大久保寛, 福島県いわき観測点における地磁気並行観測, 平成30年度 Conductivity Anomaly 研究会 (SGEPSS分科会), 2019年1月
  16. 山田美知花, 佐瀬文一, 堀内俊治, 大久保寛, 単耳聴方向決定帯域の刺激音帯域幅に関する検討, 信学技報, vol. 118, no. 495, EA2018-146, pp. 279-284, 2019年3月
  17. 山本豊, 大久保寛, 半球状超音波アレイを用いた音響粒子砲, 信学技報, vol.118, no.495, EA2018-147, pp.285-288, 2019年3月
  18. 馬込智瑛, 大久保寛, アルカリ乾電池の残量の有無判別のための効果的な打音法, 信学技報, vol.118, no.495, EA2018-148, pp.289-294, 2019年3月
  19. 渡邊晃弘, 大久保寛, 田川憲男, 広域同期集音に向けた分散マイクロホン無線ネットワークシステム構成, 信学技報, vol.118, no.495, EA2018-149, pp. 295-300, 2019年3月
  20. 中里尚子, 真鍋友花, 大久保寛, ハイレゾ音響特性解析を用いた類似するデザインの硬貨の識別, 信学技報, vol.118, no.495, EA2018-150, pp.301-304, 2019年3月
学会発表(国際)

  1. Yuto OISHI, Yuta KATORI, Tsunehiro HATO, Akira TSUKAMOTO, Keiichi TANABE, Shinji ISOGAMI, Chikara FURUKAWA, Nobuhito ONISHI, Kan OKUBO, "An Observation-Based Analysis of High-Resolution Geomagnetic Field Data Using HTS-SQUID Magnetometer", AOGS2018, no.SE23-A022, Jun, 2018
  2. Y.Yamamoto, K.Okubo, "Experimental feasibility study of noncontact acoustic picker considering effect of stage", IEEE Int. Ultrason. Symp., no.P2-B1-2, Oct, 2018
  3. Y.Yamamoto, K.Okubo, "Acoustic picker by hemispherical ultrasonic transducer array and phase control using low-reflection stage", 39th Symp. Ultrason. Electron., vol.39, no.1J1-4, Oct, 2018
  4. T.Magome, K.Okubo, "768kHz / 32bit High-Resolution Acoustic Analysis-Based Method for Determining Empty Alkaline Dry Battery", 39th Symp. Ultrason. Electron., vol.39, no.1P2-2, Oct, 2018
  5. N.Araki, R.Imai, Y.Suzuki, K.Okubo, "MIC and GPU-based implementation of sound field simulation using parallelized FDTD methods", 39th Symp. Ultrason. Electron., vol.39, no.1P2-13, Oct, 2018
学会等での招待講演、基調講演(国際)

  1. Y. Suzuki, R. Imai, K. Okubo, "An Investigation on the High-portability Software Framework for Implementing Large-scale FDTD Simulation with Many-core Processor Systems", 2nd URSIAtlantic Radio Science Conference, S-B01-05, May, 2018.(招待講演)
総説・解説等

  1. 大久保寛,いまさら聞けない波動数値シミュレーション,音響技術, No.185 (vol.48, no.1), P6, 2019年3月
メディア・マスコミ等への掲載

  1. 番組名 関西テレビ 「コトバサマのいうとおり」 2019年3月23日
委員等(学会活動)

  1. 電子情報通信学会編集委員
  2. 電子情報通信学会電磁界理論研究専門委員会委員
  3. IEEE査読委員
  4. 音響学会査読委員
  5. 建築学会WG委員
国内の他機関との連携による研究活動実績

  1. 東北大学大学院理学研究科
  2. 同志社大学
  3. 超電導センシング技術研究組合
  4. マツダ株式会社
  5. JAXA
  6. KDDI総合研究所