柴田 泰邦（シバタ ヤスクニ） 2008年度

研究業績

学会発表

(1) Y. Shibata, C. Nagasawa and M. Abo, Metal atomic layer observations in the mesopause region over equator
24th International Laser Radar Conference, pp.865-866 (Jun. 2008)
(2) 柴田泰邦、長澤親生、阿保真、中間圏界面におけるCaイオンと中性金属原子層の同時観測、第26回レーザセンシングシンポジウム、pp.170-171、2008年9月
(3) 阿保真、長澤親生、柴田泰邦、スポラディックNa層発生頻度のグローバル分布解析、第26回レーザセンシングシンポジウム、pp.172-173、2008年9月
(4) 柴田泰邦、長澤親生、阿保真、1.5umFBGフィルターを用いたインコヒーレントドップラーライダーによる風測定1、第69回応用物理学会学術講演会、2a-ZE-8、2008年9月
(5) 阿保真、長澤親生、柴田泰邦、sporadic Na 層発生頻度の緯度経度分布、第124回地球電磁気・地球惑星圏学会講演会、2008年10月
(6) 柴田泰邦、長澤親生、阿保真、加藤正、塚本誠、竹田智子、インコヒーレント方式による小型1.5μmドップラーライダーの実用化、第34回リモートセンシングシンポジウム、pp.21-22、2008年月11月
(7) 大城雄一、柴田泰邦、長澤親生、1.6μm CO2 DIALによる密度と気温の高精度測定法、第34回リモートセンシングシンポジウム、pp.63-66、2008年11月
(8) 堂面拓郎、柴田泰邦、長澤親生、ラマンライダーを用いた地球温暖化気体の観測可能性の検討、第16回リモートセンシングフォーラム、2009年2月
(9) 松田景一、長澤親生、柴田泰邦、近赤外O2ライダーの導出アルゴリズム、第13回大気ライダー研究会、2009年3月
(10) 柴田泰邦、長澤親生、阿保真、塚本誠、直接検波小型ドップラーライダーの開発、第13回大気ライダー研究会、2009年3月
(11) 大城雄一、柴田泰邦、長澤親生、阿保真、気温・気圧同時測定による1.6um CO2 DIALの高精度化、第56回応用物理学会関係連合講演会、2009年3月
他、国内発表10件、国際会議発表4件

論文発表

Y. Shibata, C. Nagasawa, M. Abo and T. Nagai, "System evaluation of an incoherent wind Doppler lidar using an iodine filter", Jpn. J. Appl. Phys., 48 (2009)
D. Sakaizawa, C. Nagasawa, T. Nagai, M. Abo, Y. Shibata, M. Nakazato and T. Sakai, "Development of a 1.6 um differential absorption lidar with a quasi-phase-matching optical parametric oscillator and photon-counting detector for the vertical CO2 profile", Appl. Opt., 48, 748-757, 2009.