瀬尾 明彦（セオ アキヒコ） 2017年度

研究業績

論文発表

  1. Chihara, T., Seo, A., Optimal design method with biomechanical analysis for a work environment reducing physical workload: Illustration by application to work table height design, Theoretical Issues in Ergonomics Science, Vol.18, Issue 6, pp.592-607,2017.11, [DOI: 10.1080/1463922X.2016.1254836]
  2. 菅間 敦, 瀬尾明彦, 脚立作業を想定した狭い足場上での静止立位姿勢の安定性評価, 人間工学, Vol.53, No.4, pp.125-132, 2017
  3. Takanori CHIHARA, Naoko FUKUCHI, Akihiko SEO, Optimal Product Design Method with Digital Human Modeling for Physical Workload Reduction: A Case Study Illustrating its Application to Handrail Position Design, 人間工学, Vol.53, No.2, pp.25-35, 2017.4, DOI: 10.5100/jje.53.25]
学会発表（国内）

  1. 平内和樹，瀬尾明彦, 異なる高さへの荷物持ち上げ作業が手関節角度の変化に与える影響, 日本人間工学会関東支部 第47回大会，pp.44-45，日本大学船橋校舎（千葉県船橋市），2017年12月16-17日
  2. 坂口万喜，瀬尾明彦, 筋疲労モデルを用いた負荷の異なる複数作業の人間工学的評価, 日本人間工学会関東支部 第47回大会，pp.46-47，日本大学船橋校舎（千葉県船橋市），2017年12月16-17日
  3. 菅間敦，瀬尾明彦，狭い足場上での姿勢安定性における上向き姿勢および荷物保持の影響, 日本人間工学会関東支部 第47回大会，pp.68-69，日本大学船橋校舎（千葉県船橋市），2017年12月16-17日
  4. 徳江穂洋，瀬尾明彦, 異なる操作条件における作業姿勢と可操作性に基づく操作力方向の推定, 日本人間工学会関東支部 第47回大会，pp.70-71，日本大学船橋校舎（千葉県船橋市），2017年12月16-17日
  5. 瀬尾明彦, 坂口万喜, 村井啓太, 製品や生産システムの設計段階で利用する身体負担の可視化, 日本産業衛生学会 第18回作業関連性運動器障害研究会, p.17, 名古屋市立大学 桜山キャンパス（愛知県名古屋市）, 2017年12月2日
  6. 茅原 崇徳, 瀬尾 明彦, 坂本 二郎, タッチパネルの設置位置とボタンサイズが作業負担に与える影響, 日本機械学会 設計工学システム部門 部門講演会, 海峡メッセ下関(山口県下関市), 2017年9月13日-15
  7. 菅間敦，瀬尾明彦，狭い足場上での静的立位姿勢の安定性評価に関する検討，日本人間工学会第57回大会，Vol.53，No.Supplement，pp.166-167，日本大学 津田沼キャンパス（千葉県習志野市），2017月6月1～4日
  8. 瀬尾明彦，坂口万喜，茅原崇徳，筋疲労モデルによる反復動作評価のシミュレーション，日本人間工学会第57回大会，Vol.53，No.Supplement，pp.218-219，日本大学 津田沼キャンパス（千葉県習志野市），2017月6月1～4日
  9. 海老原研，平内和樹，瀬尾明彦，VRを活用した作業シミュレーションにおける身体負担評価値の提示位置・提示方法の検討，日本人間工学会第57回大会，Vol.53，No.Supplement，pp.220-221，日本大学 津田沼キャンパス（千葉県習志野市），2017月6月1～4日
  10. 原田泰弘，田中正浩，冨田宗樹，八谷満，境宏太，瀬尾明彦 宏太，瀬尾明彦, 身体装着型アシストの評価試験方法に関する予備的調査 －重量物の持上げ動作と筋電図測定に関する検討, 農業食料工学会平成29年度(第53回)関東支部年次大会, 信州大学工学部 信州科学技術総合振興センター（長野県長野市）, 2017年6月9日.
学会発表（国際）

  1. Kazuki Hiranai, Akihiko SEO, Analysis method of neck motion based on feature extraction by using motion division, International Design and Concurrent Engineering 2017 & Manufacturing Systems Conference 2017 (iDECON/MS 2017), September 7-8, 2017, Papter No. 32 (7 pages), Namba, Osaka, Japan
  2. Takanori Chihara, Akihiko Seo, Jiro Sakamoto, Estimation of Optimal Handrail Position for Elderly based on Digital Human Modeling Simulation, 2nd Asian Conference of Engineering and Design (ACED2017), June 1-5, 2017, Paper No. B8-3 (4 pages), Nihon University, Chiba, Japan (in CD-ROM)
教員・研究紹介