コースの特色
「夢」は学びのエネルギー源!!

いつの時代も「夢」が新しい発見を生み出し、新しい時代を切り拓いてきました。エンジニアリングとアート&デザインを結ぶ視点で新たなものづくりやコ ミュニケーションを創りだす本コースでは、何よりも自分の将来と社会の未来 に対し「夢」のある学生を求めます。学習のための意欲と創造のための力は、未来へと続く「夢」があればこそ持続します。自分自身の「夢」を探し、その実現に向かって挑戦を続けていきましょう。
アートとデザインの領域に求められるのは、問題解決のための大胆な発想やそれを生み出す柔軟なこころ、そして、その発想を実現していくための自己表現技術にかかわる綿密な作業にといえます。
なにごとにも興味をもち、豊かな感性でそれらを捉え、的確に自己表現できる技能と技術を身につけたデザイナーやアーティストになりたい人。ものづくりに関心があり、人とのコミュニケーションを大切にするダイナミックで行動派の人を応援します。想像から創造へ──ここでは「夢」を現実のかたちにするための設計図はあなた自身の手で描かれるのです。
「プロダクトデザイン」領域では、家庭用品・家電製品から産業用各種機器までにおよぶ「プロダクトデザイン」、インテリア家具や照明器具などから私たちの生活スタイルそのものをデザインする「リビングデザイン」、自動車をはじめ鉄道・船舶など公共交通機関までを含む「トランスポーテーション」、展示施設や公共空間などの「空間デザイン」、そしてさまざまなプロダクトとユーザーの関係を科学的に研究する「人間工学」の5分野があります。
「メディアアート」領域では、先端メディア技術を通じて新しいコミュニケーションや感性的な体験を創造する「インタラクティブアート」、印刷メディアからデジタルメディアまで広く情報のインターフェースとして機能する「グラフィックデザイン」、コンピュータ・プログラムから情報の新たな価値を創成する「ソフトウェアデザイン」、情報環境における新たなコミュニケーションの可能性を「ネットワークデザイン」、アニメーションから映画制作までさまざまなイメージを視覚化する「映像デザイン」の5分野が学べます。
また「アート&デザイン社会システム」領域では、美術や教育等さまざまな芸術活動を社会システムの中でいかに運用し新たな価値を生み出していくかを、美学・美術史・デザイン史を基盤とした「芸術学」、アートマネージメントやデザインプロデュースなど複合的な手法からなる「都市文化経営論」、編集工学的な観点から表象文化を読み解く「メディア文化論」といった分野の研究によって、多面的にとらえ未来の文化の担い手の育成を目指します。
文化的な創造活動をプロデュース
東京はいま新しい産業・文化の情報発信源としてモノづくり・コトづくりの両面にわたって世界中から熱い注目を集めています。インダストリアルアートコースでは現代の産業活動を工学的かつ芸術表現的な視点から再編集し、そこから新しい価値やネットワークを生み出していく大きな文化創造の担い手となるクリエイター、デザイナー、アーティスト、プロデューサー等の育成を目指しています。
カリキュラムの特色
本コースでは、「基礎総合ワークショップ」でデザインやメディアにかかわるアートを体験的に学び、プロダクトデザイン、メディアアート、アート&デザイン社会システムの3つのコアに沿って専門的な技術と知識を習得します。
個々のカリキュラムを通じて横断的かつ実践的なケーススタディに取り組み、最終的には13のスタジオ(専門領域)に分かれて特別研究をまとめあげます。
履修モデル
| 区分 | 1年 | 2年 | ||
|---|---|---|---|---|
| 都市教養科目群 | ||||
| 共通基礎教養科目群 | ||||
| 専 門 教 育 科 群 |
基礎総合ワークショップ (選択必修) |
デザイン史A、色彩学概論、デザイン基礎造形実習I、デザイン基礎造形実習II、デザインドローイング実習I、デザインドローイング実習II、コンピュータグラフィックス演習I | デザイン史B、デザイン記号論、デザイン基礎造形実習III、デザインドローイング実習III、コンピュータグラフィックス演習II | |
| コ ア 科 目 |
プロダクトデザインコア (選択必修) |
プロダクトデザイン概論 | デザイン材料論、トランスポーテーションデザイン演習I、トランスポーテーションデザイン演習II、イクイップメントデザイン演習I、イクイップメントデザイン演習II、リビングデザイン演習I、スペースデザイン演習I | |
| メディアアートコア (選択必修) |
アート&テクノロジー論I、アート&テクノロジー論II | |||
| アート&デザインシステムコア (選択必修) |
アート&デザインプロデュース演習I、アート&デザインプロデュース演習II | アート&デザインプロデュース演習III、アート&デザインプロデュース演習IV、プログラミング基礎I、プログラミング基礎II | ||
| 区分 | 3年 | 4年 | ||
| 専 門 教 育 科 群 |
基礎総合ワークショップ (選択必修) |
デザイン分析計画演習、プレゼンテーション技法、インターンシップ | ||
| コ ア 科 目 |
プロダクトデザインコア (選択必修) |
トランスポーテーションデザイン演習III、インターフェースデザイン論、イクイップメントデザイン演習III、リビングデザイン演習II、リビングデザイン演習III、スペースデザイン論、サインデザイン論、スペースデザイン演習II、スペースデザイン演習III | ||
| メディアアートコア (選択必修) |
グラフィックアーツ論、グラフィックアーツデザイン演習I、グラフィックアーツデザイン演習II、ビデオメディアアート基礎、ビデオメディアアート演習I、ビデオメディアアート演習II、サウンドメディアアート基礎、サウンドメディアアート演習I、サウンドメディアアート演習II、メディアアート演習I、メディアアート演習II | グラフィックアーツデザイン演習III、ビデオメディアアート演習III、サウンドメディアアート演習III、メディアアート演習III | ||
| アート&デザインシステムコア (選択必修) |
芸術学特論I、アート&デザイン社会システム論演習I、アート&デザイン社会システム論演習II、デザイン経営論、エディティング論、エディトリアルデザイン演習I、エディトリアルデザイン演習II | 芸術学特論II、アート&デザイン社会システム論演習III、アート&デザイン社会システム論演習IV、ビジネスモデルデザイン演習 | ||
| プロジェクト研究 (選択必修) |
総合プロジェクト | 総合プロジェクト | ||
| 特別研究 (必修) |
インダストリアルアート特別研究1、インダストリアルアート特別研究2 | |||
| 学部共通科目 | 産業と法規、工業英語第一 | 工業英語第二 | ||

