三井アウトレットパーク多摩南大沢の仮囲いデザインプロジェクトを実施しました!

掲載日:2026年5月19日
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三井アウトレットパーク多摩南大沢の

再開発に伴い制作した、

仮囲いデザインプロジェクトを実施しました!

◇参加者

(すべてインダストリアルアート学科/インダストリアルアート学域)

デザイン・アートディレクション

森 早苗 さん(修士課程2年)
西村 乾 さん(修士課程2年)

デザイン・プリントプロダクション

廣瀬 涼 さん(修士課程2年)

プリントプロダクション補助・造形制作・サポート

宇野 颯花 さん(修士課程2年)

デザイン・造形制作・サポート

福與 愛美 さん(修士課程1年)
氏家 雛子 さん(修士課程1年)
岩下 莉愛 さん(2026年3月卒業)

造形制作・サポート

近藤 多美子 さん(修士課程1年)
水嶋 理湖 さん(2026年3月卒業)
本多 こころ さん(2026年3月大学院修了)
嶋村 有彩 さん(2026年3月大学院修了)

◇クリエイティブディレクション・アートディレクション・指導教員

フィルフォヴァ・ネダ 准教授 Associate Professor Neda Firfova

◇概要

三井アウトレットパーク 多摩南大沢「COUCOUCOU!MINAMIOSAWA」仮囲いデザイン
クライアント:三井不動産

◇設置期間

2026年4月から2028年3月まで

◇プロジェクト詳細

 「COUCOUCOU!」は、東京都立大学 ビジュアルコミュニケーションデザインスタジオが、三井不動産による三井アウトレットパーク多摩南大沢の再開発に伴い制作した仮囲いデザインプロジェクトです。

本プロジェクトでは、工事現場を囲う仮囲いを単なる境界としてではなく、南大沢の日常風景の中に現れる視覚的な存在として捉え直しました。Neda Firfovaとスタジオ所属の11名の学生によって進められた本プロジェクトは、協働的な制作プロセスを通して、グラフィックデザインと空間デザインがどのように移行的な都市空間に新たな表情を与えられるかを探求しています。

デザインは、周辺環境に見られるテクスチャーや建築的要素から着想を得て構成されています。有機的な形態や遊び心のあるグラフィックによって、見る人が身近な形や予期しない連想を発見し、この場所にまつわる記憶を想起できるような表現を目指しました。

また、制作プロセスそのものも本プロジェクトの重要な要素となっています。スタジオメンバーは、リサーチ、コンセプト開発、フィジカルな造形制作までを共同で行い、グラフィックデザインを個人の作者性による表現ではなく、共有された制作や対話から立ち上がる協働的な実践として捉えています。

 工事期間中という一時的な空間への介入を通して、「COUCOUCOU!」は、南大沢の日常風景の中に新たな視点や小さな発見を生み出すことを試みています。

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