電気電子工学科

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電気と電子の力で、あなたが紡ぐ次世代の技術

何気なく利用している電車や自動車、スマートフォンなどの通信機器、日々進化し続ける電気製品やロボット。これらすべての基盤は、半導体、集積回路、センサー、電力機器など、電気電子工学のさまざまな技術に支えられています。それは目に見えるものだけでなく、「え!こんなところにも?」と驚くような部分にも存在します。そう、現代社会がどのように発展していくかは、電気電子工学の進歩が鍵を握っているのです。つまり、これからこの学科で学ぶみなさんの手に、未来は委ねられているということです。さあ、あなたはどんな未来を創造しますか?

電気電子工学科の一日⏱

電気電子工学科の一日 イメージ
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Real Voice 〔在学生〕

電気電子工学科1年(埼玉県立浦和高等学校 出身)
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電気電子工学科を選んだ理由は?

身の回りにある様々な電子機器は、今の生活で必要不可欠な存在だと感じています。そんな中で今ある電子機器をより良くしたり、さらに新しい電子機器を開発したり…といったことに興味がありました。電気電子工学科なら、そのために必要な知識を学べると思ったのが大きな理由です。

なぜ都立大で学ぼうと?

東京にあることでの利便性と、大学の周りにあふれている自然に魅力を感じました。自然に囲まれていることで、都会すぎず勉強に集中できるとても良い環境だと思ったからです。

入学してびっくりしたことは?

学校の周辺に坂が多いな…と。弾き語りやフットサルサークルに入っていて、サークルがある日は、荷物を取りに一旦自宅に帰ったりするんですが、電動自転車必須ですね(笑)

どんな授業が好きですか?

いろいろなスポーツを体験できる体育を選択しています。アルティメットやウォークラリーなど、バラエティに富んだ内容で毎週楽しみにしています。ウォークラリーでは南大沢キャンパス内のポイントをチームで歩いて巡り、写真を撮ったりしました。入学したてでキャンパス内の地理がよくわかっていなかったので、チームの仲間と楽しく探索できて良かったです。

Real Voice 〔卒業生〕

株式会社IHI 三井 晃司さん
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株式会社IHI
三井 晃司さん
基礎科目、実験、留学、すべての経験が社会で活きる!

システムデザイン学部では、基礎科目についてしっかり学べたため、入社時点で基礎科目を習熟していることが大きなアドバンテージとなりました。授業以外の時間に教員に質問できる環境があるので、積極的に質問して基礎科目への理解を深めることができます。また、実習や実験の多い学科だったので、入社後は業務で理論検証をする場面で、実験機器になじみがあったことが役立っていますね。私の場合、海外留学を経験したことで海外に広い世界があることを知り、視座が高まりました。(大学では留学に関する様々な制度がありました)

写真は、研究業務で使用する実験機材(国際学会で発表予定)

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教員一覧

取得可能な資格・免許

基本情報

基本情報については東京都立大学総合サイトをご確認ください。