會田 雅樹(アイダ マサキ) 2015年度

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研究業績

論文発表

  1. Yusuke Sakumoto, Chisa Takano, Masaki Aida and Masayuki Murata, ``Proof test of chaos-based hierarchical network control using packet-level network simulation,'' IEICE Transactions on Communications, vol. E99-B, no. 2, pp. 402-411, February 2016.
  2. Yusuke Sakumoto, Masaki Aida and Hideyuki Shimonishi, ``Autonomous decentralized control for indirectly controlling system performance variable of large-scale and wide-area networks,'' IEICE Transactions on Communications, vol. E98-B, no. 11, pp. 2248-2258, November 2015.
  3. Masaya Yokota, Yusuke Sakumoto and Masaki Aida, ``Design and evaluation of a method for enhancing robustness of MCMC-based autonomous decentralized mechanism for VM assignment problem,'' International Journal of Recent Engineering Science, vol. 16, pp. 29-37, October 2015.
  4. Ryo Hamamoto, Chisa Takano, Kenji Ishida and Masaki Aida, ``Guaranteeing method for the stability of cluster structure formed by autonomous decentralized clustering mechanism,'' Journal of Communications, vol. 10, no. 8, pp. 562-571, August 2015.
著書

  1. 会田 雅樹, 「情報ネットワークの分散制御と階層構造」, 情報ネットワーク科学シリーズ 第3巻 (コロナ社), 2015.
  2. 村田 正幸, 成瀬 誠 編著, 「情報ネットワーク科学入門」, 情報ネットワーク科学シリーズ 第1巻 (コロナ社), 2015. (共著)
学会発表(国内)

  1. 古谷 愉史, 高野 知佐, 会田 雅樹, ``ネットワーク上の共鳴を利用した Laplacian 行列の固有値推定法,'' 2016年電子情報通信学会総合大会, NBS-1-7, 2016年3月.
  2. 高野 知佐, 会田 雅樹, ``ネットワーク上の振動ダイナミクスを利用したノード中心性の拡張,'' 2016年電子情報通信学会総合大会, B-7-39, 2016年3月.
  3. 会田 雅樹, 高野 知佐, ``ネットワーク上のアクティビティ伝播を記述する振動モデル,'' 2016年電子情報通信学会総合大会, B-7-38, 2016年3月.
  4. 高野 知佐, 会田 雅樹, ``ネットワーク上の振動ダイナミクスに基づく新しいノード中心性指標,'' 電子情報通信学会 コミュニケーションクオリティ研究会, 信学技報 CQ2015-123, 2016年3月7日.
  5. 古谷 諭史, 高野 知佐, 会田 雅樹, ``Laplacian 行列の固有値を推定するためのネットワーク共鳴法の提案,'' 電子情報通信学会 情報ネットワーク研究会, 信学技報 IN2015-149, 2016年3月4日.
  6. 作元雄輔, 会田雅樹, ``個人間の対立・協調関係を表す拡張ラプラシアン行列を用いた口コミの大域的効果の定式化,'' 電子情報通信学会 第9回 通信行動工学研究会, 2016年1月21日.
  7. 妹尾俊樹, 森田良輔, 作元雄輔, 高野知佐, 会田雅樹, ``MANETにおけるノード次数を考慮した自律分散クラスタリング方式のクラスタ間干渉低減効果,'' 電子情報通信学会 情報ネットワーク研究会, 信学技報 IN2015-73, 2015年12月17日.
  8. 森田 良輔, 高野 知佐, 会田 雅樹, ``アドホックネットワークにおけるノード次数を考慮した自律分散クラスタリング,'' 電子情報通信学会 ネットワークシステム研究会, 信学技報 NS2015-93, 2015年10月15日.
  9. 会田 雅樹, 高野 知佐, ``ノード間の非対称相互作用によって生ずるネットワークダイナミクスに関する対称行列を用いたモデル化について,'' 電子情報通信学会 ネットワークシステム研究会, 信学技報 NS2015-90, 2015年10月15日.
  10. 澤田 涼介, 作元 雄輔, 高野 知佐, 会田 雅樹, ``ネットワーク構造の諸指標とグラフスペクトルの関係,'' 電子情報通信学会 ネットワークシステム研究会, 信学技報 NS2015-89, 2015年10月15日.
  11. 作元 雄輔, 会田 雅樹, `` 口コミの大域的効果に対する分析結果の妥当性検証に向けた英国支持政党の数値実験,'' 2015年電子情報通信学会ソサイエティ大会, B-7-30, 2015年9月.
  12. 森田 良輔, 高野 知佐, 会田 雅樹, ``正規化ラプラシアン行列によるノード間の非対称拡散を適用した自律分散クラスタ構成技術の提案,'' 2015年電子情報通信学会ソサイエティ大会, B-7-16, 2015年9月.
学会発表(国際)

  1. Masaya Yokota, Yusuke Sakumoto and Masaki Aida, ``A method for enhancing robustness of MCMC-based autonomous decentralized control,'' The 2015 International Symposium on Nonlinear Theory and its Applications (NOLTA 2015), Hong Kong, P.R.China, December 2015.
  2. Ryo Hamamoto, Chisa Takano, Hiroyasu Obata, Masaki Aida and Kenji Ishida, ``Setting radio transmission range using target problem to improve communication reachability and power saving,'' The 7th EAI International Conference on Ad Hoc Networks (ADHOCNETS 2015), San Remo, Italy, September 2015.
  3. Moena Tanaka, Yusuke Sakumoto, Masaki Aida and Konosuke Kawashima, ``Study on the growth and decline of SNSs by using the infectious recovery SIR model,'' The 10th Asia-Pacific Symposium on Information and Telecommunication Technologies (APSITT 2015), Colombo, Democratic Socialist Republic of Sri Lanka, August 2015.
学会等での招待講演、基調講演(国内)

  1. 会田 雅樹, ``ノード間の非対称相互作用によって生ずるネットワーク上の振動ダイナミクスのモデル化と応用,'' 電子情報通信学会 複雑コミュニケーションサイエンス研究会, 信学技報 CCS2015-66, 2016年3月3日.
  2. 会田 雅樹, 高野 知佐, ``ラプラシアン行列を用いたネットワークダイナミクスの分析とノード間の非対称相互作用モデル,'' 電子情報通信学会 ネットワークシステム研究会, 信学技報 NS2015-8, 2015年4月16日.
受賞・表彰等(本人)

  1. 通信ソサイエティ功労顕彰状「情報ネットワーク科学時限専門委員会委員長としての功績」電子情報通信学会 (2015年9月9日)