會田 雅樹(アイダ マサキ) 2021年度

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研究業績

論文発表

  1. Takahiro Kubo, Chisa Takano and Masaki Aida, ``Evaluation of user dynamics created by weak ties among divided communities,'' Nonlinear Theory and its Applications, IEICE (NOLTA), vol. 12, no. 2, pp. 157-174, April 2021. DOI: 10.1587/nolta.12.157
  2. Toshi Ikeya and Masaki Aida, ``Derivation and characteristics of closed-form solutions of the fundamental equations for online user dynamics,'' Concurrency and Computation: Practice and Experience, John Wiley & Sons Ltd, October 2021. DOI: 10.1002/cpe.6619
  3. Naoki Hirakura and Masaki Aida, ``Perturbative expansion of the fundamental equation of online user dynamics for describing changes in eigenfrequencies,'' IEEE Access, vol. 9, pp. 139594-139610, October 2021. DOI: 10.1109/ACCESS.2021.3119364
  4. Shinichi Kikuchi, Chisa Takano and Masaki Aida, ``On the strength of damping effect in online user dynamics for preventing flaming phenomena,'' IEICE Transactions on Communications, vol. E105-B, no. 2, pp. 240-249, February 2022. DOI: 10.1587/transcom.2021CEP0007
  5. 久保 尊広, 高野 知佐, 会田 雅樹, ``孤立したオンラインコミュニティにおけるユーザダイナミクスの活性化特性,'' 電子情報通信学会論文誌 B, vol. J105-B, no. 3, pp. 283-293, March 2022.
学会発表(国内)

  1. 松橋 直希, 高野 知佐, 会田 雅樹, ``MANETのための自律分散スペクトルクラスタリング,'' 電子情報通信学会 ネットワークシステム研究会, 信学技報 NS2021-30, vol. 121, no. 74, pp. 27-32, 2021年6月25日.
  2. 原田 澪, 会田 雅樹, ``マスコミの影響で生じる集団的なオンラインユーザダイナミクスの基礎検討,'' 電子情報通信学会 コミュニケーションシステム研究会, 信学技報 CS2021-24, vol. 121, no. 113, pp. 40-45, 2021年7月15日.
  3. 木下 知哉, 会田 雅樹, ``オンラインソーシャルネットワークにおけるスペクトルグラフ理論に基づく分極化モデル,'' 電子情報通信学会 複雑コミュニケーションサイエンス研究会, 信学技報 CCS2021-15, vol. 121, no. 134, pp. 1-6, 2021年8月5日.
  4. 平倉 直樹, 会田 雅樹, ``社会の分極化メカニズム解明のための多次元意見形成モデル,'' 2021年電子情報通信学会ソサイエティ大会, B-7-7, 2021年9月16日.
  5. 松橋 直希, 高野 知佐, 会田 雅樹, ``MANETの階層型ルーティングのための自律分散スペクトルクラスタリングにおけるクラスタ構造の安定条件,'' 電子情報通信学会 ネットワークシステム研究会, 信学技報 NS2021-72, vol. 121, no. 185, pp. 22-27, 2021年10月7日.
  6. 松橋 直希, 高野 知佐, 会田 雅樹, ``MANETの階層型ルーティングのための自律分散スペクトルクラスタリングにおけるクラスタサイズ調整法,'' ポスター講演, MIKA 2021 (革新的無線通信技術に関する横断型研究会) 2021年10月28日.
  7. 小笹 友弘, 会田 雅樹, ``オンラインユーザダイナミクスの基礎方程式における行列表現の任意性,'' 電子情報通信学会 情報ネットワーク研究会, 信学技報 IN2021-28, vol. 121, no. 324, pp. 25-30, 2022年1月18日.
  8. 平倉 直樹, 会田 雅樹, ``多次元意見形成におけるユーザ間相互作用の部分空間構成法,'' 2022年電子情報通信学会総合大会, B-7-21, 2022年3月15日.
  9. 崎山 拓実, 会田 雅樹, ``訂正情報がもたらすフェイクニュース拡散の状況悪化と対策技術,'' 電子情報通信学会 複雑コミュニケーションサイエンス研究会, 信学技報 CCS2021-37, vol. 121, no. 442, pp. 7-12, 2020年3月27日.
  10. 会田 雅樹, ``ネットワークダイナミクスの摂動論におけるラプラス変換とレゾルベント,'' 2022年電子情報通信学会総合大会, チュートリアルセッション (通信ネットワークの現代的な課題にチャレンジする基礎理論の新展開), NT-1-6, 2022年3月16日.
  11. 山本 竜成, 会田 雅樹, ``減衰のある振動モデルによるオンラインソーシャルネットワークの分断効果,'' 電子情報通信学会 複雑コミュニケーションサイエンス研究会, 信学技報 CCS2021-38, vol. 121, no. 442, pp. 13-18, 2020年3月27日.
学会発表(国際)

  1. Masaki Aida and Ayako Hashizume, ``Activator-inhibitor model for describing interactions between fake news and their corrections,'' The 10th International Conference on Complex Networks and their Applications (Complex Networks 2021), Madrid, Spain, November 30-December 2, 2021.
  2. Satoshi Furutani, Toshiki Shibahara, Mitsuaki Akiyama and Masaki Aida, ``Competitive information spreading on modular networks,'' Seventh International Winter School and Conference on Network Science (NetSci-X 2022), Porto, Portugal, February 9-11, 2022.
学会等での招待講演、基調講演(国内)

  1. 会田 雅樹, ``フェイクニュースとその訂正記事の相互作用から生成されるユーザのクラスタ構造,'' 電子情報通信学会 ネットワークシステム研究会, 信学技報 NS2021-110, vol. 121, no. 356, pp. 1-6, 2022年1月27日.
  2. 会田 雅樹, ``オンラインユーザダイナミクスの基礎理論構築に向けた取り組み ーネットワークの振動モデルについてー,'' 電子情報通信学会 第7回 デジタルサービス・プラットフォーム技術研究会, 2021年6月17日.
学会等での招待講演、基調講演(国際)

  1. Masaki Aida and Ayako Hashizume, ``Modeling of online echo-chamber effect based on the concept of spontaneous symmetry breaking,'' 2020 International Conference on Emerging Technologies for Communications (IEICE ICETC 2020), IB3-4, December 4, 2020.
委員等(学会活動)

  1. 電子情報通信学会 複雑ネットワーク科学研究専門委員会 副委員長
  2. 電子情報通信学会 情報ネットワーク研究専門委員会 専門委員
  3. 電子情報通信学会 ネットワークシステム研究専門委員会 専門委員
  4. 電子情報通信学会 デジタルサービスプラットフォーム研究専門委員会 専門委員