青村 茂（アオムラ シゲル） 2010年度

研究業績

学会発表

1.様々な衝撃加速度によるびまん性軸索損傷(DAI)の生成に関する研究、日本機械学会2010年度年次大会（名古屋工業大学）、2010年9月8日(水)
2.Study on the Mechanism of Cerebral Contusion Based on Judicial Autopsy Report, 6th World Congress on Biomechanics, Singapore Suntec Convention Centre, Singapore、2010.8
3.Study on the mechanism of brain injury, Biofrontier Symposium, Japan-Korea Joint Session, Kanazawa, 2010.11
4.症例解析による脳損傷生成メカニズムに関する研究，第23回バイオエンジニアリング講演会，熊本大学2011.1，
5.Shaken Baby Syndromeの脳損傷発生メカニズムの解明－有限要素シミュレーション－.　第94次日本法医学会学術全国集会、東京　2010/6
6.Shaken Baby Syndrome発症時の頭部の運動解析－有限要素法によるシミュレーション－、第27回日本法医学会学術中四国地方集会、徳島大学, 2010/10
7.ひずみ負荷による培養神経細胞損傷の形態計測, 第２１回バイオフロンティア講演会,金沢、2010/11
8.バイオメカニクスこの10年, 第23回バイオエンジニアリング講演会，熊本大学2011.1，

論文発表

Study on impact resistance of PC12 cells, Y.Zhang, S.Aomura, A.Kakuta, S.Fujiwara & A.Nasu, J. of Biomechanics in Science and Eng'g,2010
局在性能損傷とＤＡＩの併発の可能性について,張月琳、青村茂、中楯浩康、藤原敏,日本保健科学学会誌, Vol.13, No.3 pp.112-121, 2010

対外的な諸活動

学会活動

・Journal of Biomechanics in Science and Engineering, Editorial Board
・日本機械学会論文校閲委員
・日本機械学会ヒューマンダイナミクス専門会議運営委員
・日本機械学会教科書執筆委員
・精密工学会論文校閲委員
・日本学生支援機構　奨励費委員会委員