稲澤 歩（イナサワ アユム） 2020年度

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研究業績

論文発表

  1. Takaaki Abo, Ayumu Inasawa, Masahito Asai, Experimental study on the feedback-loop mechanism generating tonal protuberance noise in boundary layers, European Journal of Mechanics/B Fluids 85 (2021), 46-57. 2021年2月.
学会発表（国内）

  1. 西川礼恩，寺島修，稲澤歩，多孔質材料を用いた空力騒音の低減とそのメカニズムの解明，日本機械学会2020年度年次大会，9/13-16，名古屋大学（オンライン発表）
  2. 安保孝亮，稲澤歩，淺井雅人，層流境界層中の二次元突起によるフィードバック音の発生条件，日本流体力学会年会2020，9/18-20，山口大学（オンライン発表）．
  3. 高木正平，小西康郁，奥泉寛之，稲澤歩，二次元小翼後流における全体不安定の特異点同定実験，日本流体力学会年会2020，9/28-30，山口大学（オンライン発表）．注目研究 in 年会2020としてながれ39-6に掲載．
  4. 安保孝亮，稲澤歩，淺井雅人，層流境界層中の突起から生じるトーナルノイズに対する粗度受容性の影響，第52回流体力学講演会，9/28-30（オンライン発表）．
  5. 海野涼平，稲澤歩，界面埋込法を用いた波状壁上境界層遷移に関する数値実験，第34回数値流体力学シンポジウム，12/21-23，沖縄コンベンションセンター（オンライン発表）．
  6. 西川礼恩，寺島修，稲澤歩，宮島敏郎，多孔質材料の特性が多孔質材料を備えた角柱から発生する流体騒音に与える影響，日本機械学会 北陸信越支部 第58期総会・講演会，F024，2021.3.6，（オンライン発表）
学会発表（国際）

  1. Takaaki Abo, Ayumu Inasawa, Masahito Asai, Study on the Frequency Selection Mechanism of Tonal Protuberance Noise in Laminar Boundary Layers, International Conference on Fluid Dynamics, 28-30 Oct., Sendai (Online presentation).
  2. Reon Nishikawa, Osamu Terashima, Ayumu Inasawa, ON THE PASSIVE NOISE CONTROL OF THE FLOW-INDUCED NOISE USING POROUS MATERIALS, International Mechanical Engineering Congress and Exposition (IMECE2020), IMECE2020-24483, 15-19 Nov. 2020, Portland, USA (Online presentation).
受賞・表彰等(本人）

  1. 2020年度日本流体力学会学会賞（技術賞）．「低雑音化を実現したプローブ・回路一体型コンパクト熱線風速計」 高木正平，稲澤歩，淺井雅人
教員・研究紹介