日高 良祐(ヒダカ リョウスケ) 2020年度

研究業績

著書

  1. 日高良祐「フォーマット理論─着メロと着うたの差異にみるMIDI規格の作用」伊藤守編著『ポストメディア・セオリーズ─メディア研究の新展開─』ミネルヴァ書房、2021年3月。
学会発表(国内)

  1. 日高良祐「これまでの調査からの報告/ハコの生態系「オンラインを活用する音楽業界の試行ーCOVID-19による影響を受けて」」『日本ポピュラー音楽学会2020年度第1回オンライン例会』Zoom、2020年8月25日。
  2. 日高良祐「音楽メディアの歴史における「Mini Disc」:フォーマット理論の観点から」『日本ポピュラー音楽学会第32回年次大会』Zoom、2020年12月26日。
学会発表(国際)

  1. Ryosuke HIDAKA「Interview Researches of JASPM COVID-19 RESEARCH」『Inter-Asia Popular Music Studies (IAPMS) Online Workshop Series 2020』Zoom、23th July 2020。
学会等での招待講演、基調講演(国内)

  1. 日高良祐「コロナ禍における音楽の「ハコ」」『表象文化論学会オンライン研究フォーラム2020 シンポジウム コロナ禍の文化と表現』Zoom、2020年8月7日。
  2. 日高良祐「フォーマットによる規定の作用 ―Zoomでの会議/飲み会」『ポストメディア研究会国際ワークショップ 「新型コロナ時代におけるデジタルメディア、創造性、資本主義」』Zoom、2021年2月20日。
  3. 日高良祐「ライブ演奏を楽しむためのプラットフォームをめぐる変容」『科研費助成研究(基盤研究(A))「脱マスメディア時代のポップカルチャー美学に関する基盤研究」オープン研究会(番外編) サバイバルのためのメディア──ポピュラーカルチャーの生存圏──』京都大学、2021年3月7日。
総説・解説等

  1. 日高良祐「オルタナティブな営業方法の模索 岡田英嗣(音楽喫茶 茶箱 店長)インタビュー」『新型コロナウイルスと音楽産業JASPM緊急調査プロジェクト2020』オンライン公開、2020年4月20日。
  2. 日高良祐「Music Unity 2020 のその先を見据えた設計 山田将行(秋葉原 MOGRA 店長)インタビュー」『新型コロナウイルスと音楽産業JASPM緊急調査プロジェクト2020』オンライン公開、2020年4月29日。
  3. 日高良祐「「MOGRA閉めた時点でぼくはもう今ずっと自宅待機です」 竹山慧(フリーランスPA)インタビュー」『新型コロナウイルスと音楽産業JASPM緊急調査プロジェクト2020』オンライン公開、2020年5月24日。
委員等(学会活動)

  1. 日本ポピュラー音楽学会、理事
  2. 日本ポピュラー音楽学会、第32回大会実行委員
国内の他機関との連携による研究活動実績

  1. 慶應義塾大学アート・センター、NHK国際放送とのJポップの海外受容に関する共同研究。
その他の活動(社会貢献活動)

  1. 東京藝術大学非常勤講師
  2. 日本ポピュラー音楽学会「新型コロナウイルスと音楽産業JASPM緊急調査プロジェクト2020」調査・運営担当
  3. #SaveOurSpace「全国のライブハウス/ミュージッククラブ(ライブバーやライブカフェ、DJバー等を含む)を運営する事業者の方々へのアンケート」集計協力
  4. 「東京都立大学大学院文化編集学フォーラム『ウィズ・コロナ時代のカルチャー・デザイニング』」、司会、Zoom、2020年8月22日。
  5. 「大東京オルタナティブアートブックフェア2020ショッピングチャンネル」、司会、Zoom、2020年12月29日。