日高 良祐（ヒダカ リョウスケ） 2021年度

研究業績

著書

  1. 日高良祐「MDが架橋するメディア技術」細川周平編著『音と耳から考える―歴史・身体・テクノロジー』アルテスパブリッシング、2021年10月。
  2. 日高良祐「プラットフォームをハックする音楽―チップチューンにおけるゲームボーイ」梅田拓也、近藤和都、新倉貴仁編著『技術と文化のメディア論』ナカニシヤ出版、2021年11月。
学会発表（国内）

  1. 日高良祐「ワークショップA・COVID-19と文化研究―その可能性と限界」討論者（モデレーター宮入恭平）『日本ポピュラー音楽学会第33回年次大会』日本ポピュラー音楽学会、Zoom、2021年12月5日。
学会等での招待講演、基調講演（国内）

  1. 日高良祐「プラットフォームをハックする音楽ーチップチューンにおけるゲームボーイ」『素材と分解のメディア論──『技術と文化のメディア論』（2021年ナカニシヤ出版）から出発して』日本メディア学会・理論研究部会、Zoom、2022年2月13日。
総説・解説等

  1. 日高良祐「非「新しい」ジャンル的な何かとしてのhyperpop―プレイリスト、ジャンルタグ、プラットフォーム」『ユリイカ』青土社、54(5)、2022年3月。
メディア・マスコミ等への掲載

  1. TOKYO FM「坂本美雨のディアフレンズ」出演、2022年1月6日。
  2. FMヨコハマ「Sunday Good Vibes!!」出演、2022年1月16日。
  3. RadiCro Tokyo「むんぱれTuesday」出演、2022年1月25日。
委員等（学会活動）

  1. 日本ポピュラー音楽学会、理事
  2. 日本ポピュラー音楽学会、第33回大会実行委員
  3. 日本メディア学会、事務局幹事
国内の他機関との連携による研究活動実績

  1. 慶應義塾大学アート・センター研究員（訪問）、Jポップの海外受容に関する共同研究。
海外の他機関との連携による研究活動実績

  1. 科研費「デジタルメディア時代の文化と生活様式の比較文化研究と社会学」（研究代表者 毛利嘉孝・国際共同研究強化B）におけるマサチューセッツ工科大学との共同研究。
その他の活動（社会貢献活動）

  1. 東京藝術大学非常勤講師
  2. 「カルチュラル・タイフーン2021」カルチュラル・スタディーズ学会、パンフレット制作協力、2021年6月27日。
  3. 「東京都立大学大学院文化編集学フォーラム「東京メトロポリタン大特撮映像祭」」司会、Zoom、2021年7月14日。
  4. 「国際シンポジウム "A/R/P (Art/Research/Practice) 2021"」A/R/P (Art/Research/Practice)2021実行委員会（東京藝術大学）、Session1 Chair、Zoom、2021年10月2日。
  5. 「前橋映像祭2021 技術スーパーサポート」前橋映像祭2021実行委員会、映像配信支援、2021年10月23日。
  6. 学術雑誌『メディウム』第2号・査読者、学術雑誌『メディウム』編集委員会、2021年11月。
  7. 「東京藝術大学千住Art Path 2021「コロナ禍のポピュラー音楽」」東京藝術大学音楽学部音楽環境創造科、モデレーター、東京藝術大学千住校地、2021年12月12日。
  8. 東京都立大学オープンユニバーシティ・オンラインスペシャル講座「シティ・ポップから考える─都市・音楽・イメージ」全9回、企画・講座ナビゲーター、2022年1月22日〜2022年3月19日。
  9. 「METAZINE01「本と声」展」METAZINE実行委員会（東京都立大学エディティングスタジオ学生有志）、監修、デザインフェスタギャラリー、2022年3月25日〜2022年3月27日。
教員・研究紹介