串山 久美子(クシヤマ クミコ) 2013年度

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研究業績

論文発表

  1. Yuya Kikukawa, Toshiki Yoshiike, Tatsuhiko Suzuki, Takaharu Kanai, Tetsuaki Baba, Kumiko Kushiyama:A design process of musical interface “PocoPoco”:An interactive artwork case study, Art paper journal of Asia Digital Art and Design Association, ADADA, Vol.17, No.1, 2013
  2. 馬場哲晃,菊川裕也,串山久美子,青木允,簡易な手書き譜面を利用した演奏システム Gocen の設計,情報処理学会論文誌,一般社団法人情報処理学会,Vol.54, No.4, pp.1327--1337, 2013-4
著書

  1. 串山久美子 共著、次世代ヒューマンインタフェース開発最前線 株式会社エヌ・ティー・エス P.237-261 、 2013-6
学会発表(国内)

  1. 卯田 駿介,馬場 哲晃,串山 久美子、光学文字認識を利用した音楽演奏インタフェースの提案
、インタラクション2014,情報処理学会,2014
  2. 王 丹青,馬場 哲晃,串山 久美子、」オタ.スター: ライブエンターテインメントのためのスマートフォンを使用したライトペン型アプリケーションの制作
,インタラクション2014,情報処理学会,2014
  3. 中西 恭介,馬場 哲晃,串山 久美子、物体からの反射光強度に基づく光学ピックアップ演奏システム
,インタラクション2014,情報処理学会,2014
  4. 麦島 舞,馬場 哲晃,串山 久美子、演劇における映像の役者化
,インタラクション2014,情報処理学会,2014
  5. 齋藤 匠,石下 茜,伊藤 清里奈,松岡 宗人,与羽 翼,馬場 哲晃,串山 久美子ファミリーモビール: 人感センサを用いたモビール型デバイスの提案, インタラクション2014,情報処理学会,2014 
  6. 吉池 俊貴,馬場 哲晃,串山 久美子入出力可能で対話的なスクリーンの開発
,インタラクション2014,情報処理学会,2014
  7. 加藤 愛,馬場 哲晃,串山 久美子、HandON: ペルチェ素子による手書き文字の動的消去と触覚呈示を用いたテーブルトップインタフェースの研究
,インタラクション2014,情報処理学会,2014
  8. 山口 隆,卯田 駿介,中西 恭介,尹 玄玄,角谷 亮祐,倉知 尚貴,馬場 哲晃,串山 久美子、Music Puzzle: パズル解法を動機とした音楽シーケンサ, インタラクション2014,情報処理学会,2014
  9. 東藤 絵美,馬場 哲晃,串山 久美子、拡張現実技術と仕掛け絵本を融合したインタラクションデザイン, インタラクション2014,情報処理学会,2014
  10. 海野智暁、菊川裕也、田中洋輔、橋爪絢子、松井武巳、串山久美子、マイクロ波レーダーを用いた非接触型バイオフィードバックシステムの開発、第41回日本バイオフィードバック学会学術総会発表、6月29-30日
  11. 卯田 駿介, 馬場 哲晃, 串山 久美子、光学文字認識による音楽演奏インタラクションに関する考察
卯田 駿介, 馬場 哲晃, 串山 久美子情報処理学会 音楽情報科学研究会
  12. Kikukawa Yuya, Yoshiike Toshiki, Suzuki Tatsuhiko (Tokyo Metropolitan University), Kanai Takaharu (Sharp Corporation), Baba Tetsuaki, Kushiyama Kumiko (Tokyo Metropolitan University) A design process of musical interface “PocoPoco”: An interactive artwork case study
情報処理学会 音楽情報科学研究会
学会発表(国際)

  1. Tetsuaki Baba, Yuya Kikukawa and Kumiko Kushiyama, Musical Interaction Design for Real-Time Musical Score Recognition towards Applications for Musical Learning and Interactive Art, ACE2013, Creative Showcase, 2013
  2. Yuya Kikukawa, Toshiki Yoshiike, Tatsuhiko Suzuki, Takaharu Kanai, Tetsuaki Baba and Kumiko Kushiyama, PocoPoco: Applying Kinetic Movements to Musical Expression, ACE2013, Creative Showcase, 2013
  3. Megumi Kato, Yuya Kikukawa, Tetsuaki Baba, and Kumiko Kushiyama. 2013. HandON: a tabletop interface for dynamic erasable handwriting. In ACM SIGGRAPH 2013 Posters (SIGGRAPH '13). ACM, New York, NY, USA, , Article 21 , 1 pages. DOI=10.1145/2503385.2503408 http://doi.acm.org/10.1145/2503385.2503408
  4. Yuya Kikukawa, Megumi Kato, Tetsuaki Baba, Kumiko Kushiyama, HAKONIWA: A SONIFICATION ART INSTALLATION CONSISTS OF SAND AND WOODBLOCKS, International Conference on Auditory Display 2013, Poster Papers and Extended Abstracts:9.3, July6-10, 20
総説・解説等

  1. 串山久美子、科学をデザインするー中谷宇吉郎「雪は天からの贈り物」、AXIS 2013 5月号
  2. 串山久美子、理科と遊ぶ、理科の教育、日本理科教育学会編集、東洋館出版社 2013 8月号 Vol.62 No.733 pp. 
特許申請

  1. 1件
作品発表

  1. 遊べる!デジタルアート展,アクロス福岡,2013年07月24日(水) 〜 2013年07月28日(日)
  2. Tokyoふしぎ祭(サイ)エンス2013, 日本科学未来館,平成25年4月20日(土)、21日(日)
  3. ナレッジキャピタルアワードver.0 アジア学生クリエイティブEX. ExhibitionStage, 大阪,2012/12/13
  4. Digital Contents Expo2013 , 東京,2013/10/25-27
  5. Techfest 2014 - Asia's Largest Science and Technology Festival, IIT Bombay, India
受賞・表彰等(指導学生)

  1. 「優秀賞」,「ほしいね!!賞」,Gugen2013,PocoPoco, 2013 
メディア・マスコミ等への掲載

  1. TV,雑誌などのメディア取材を受け、8件の報道がされた。
委員等(国・地方公共団体)

  1. 文部科学省大学設置委員会(情報)委員  
委員等(民間団体・学術団体)

  1. 芸術文化振興基金運営委員会、美術分野・多分野共同等専門委員会委員 
委員等(学会活動)

  1. 日本バーチャルリアリティ学会主催 国際学生対抗バーチャルリアリティコンテスト運営委員、審査委員 
  2. 日本バーチャルリアリティ学会ICAT 運営委員
  3. 情報処理学会主催 インタラクション2014委員 
  4. 情報処理学会 デジタルコンテンツ研究会 論文誌委員
  5. 映像学会 論文誌委員
国内の他機関との連携による研究活動実績

  1. 国立特別支援教育総合研究所との共同研究