小島 広久（コジマ ヒロヒサ） 2020年度

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研究業績

論文発表

  1. Kojima, H., Nakamura, R., and Keshtkar, S: Steering Control Law for Double-gimbal Scissored-pair CMG, Advances in Space Research, Vol.66, No.4, pp.771-784 (2020).
  2. Endo, Y. Kojima, H., and Trivailo, P. M.: Study on Acceptable Offsets of Ejected Nets from Debris Center for Successful Capture of Debris, Advances in Space Research, Vol.66, No.2, pp. 450-461 (2020).
  3. Hernandez-Maldonado, A., Diaz-Martinez, J.G., Kojima, H., Gutierrez-Carmona, I., Keshtkar, S.: Experimental Platform for Modeling and Control of Articulated Bodies. In: Hernandez E., Keshtkar S., Valdez S. (eds), Industrial and Robotic Systems. LASIRS 2019. Mechanisms and Machine Science, Vol.86. pp. 159-169 (2020), Springer, Cham.
学会発表（国内）

  1. 小型月着陸実証機SLIMの開発状況, 坂井 真一郎、櫛木 賢一、澤井 秀次郎、福田 盛介、荒川 哲人、齋藤 宏生、古川 克己、佐藤 英一、上野 誠也 (横浜国大)、鎌田 弘之 (明治大)、北薗 幸一 (都立大)、小島 広久 (都立大)、下地 治彦 (三菱電機)、高玉 圭樹 (電気通信大)、能見公博 (静岡大)、樋口 丈浩 (横浜国大)、SLIM プロジェクトチーム, 第21回宇宙科学シンポジウム, 2021年 1月6日
  2. 馬場郁加，小島広久, 能見公博: テザーネット射出機構の設計, 宇宙科学技術連合講演会(Online),2020年10月27-30日
  3. 遠藤優太，小島広久: 数値計算シミュレーションによるテザーネットの最適射出条件に関する研究, 宇宙科学技術連合講演会(Online),2020年10月27-30日
  4. 村井陽一，小島広久: 深層学習を用いた高速で高精度なクレーター検出法, 宇宙科学技術連合講演会(Online),2020年10月27-30日
  5. 一見直人, 小島広久: 特徴点検出によるデブリ姿勢推定法の検討, 宇宙科学技術連合講演会(Online),2020年10月27-30日
  6. 小島広久, 中村玲二, Keshtkar: DGSPCMGシステムに対するモデル予測駆動則の導入検討, 宇宙科学技術連合講演会(Online),2020年10月27-30日
学会発表（国際）

  1. Keshtkar, S., Tamborrell Hernandez, P., Kojima, H.: Learning perceptions of STEM students partaking in an international experiential learning, CIIE 2020, Dec 14, 2020, Mexico
委員等（国・地方公共団体）

  1. 独立行政法人 大学改革支援・学位授与機構　工学・芸術工学専門員会　航空工学部会審査委員
委員等（民間団体・学術団体）

  1. 株式会社日本総合研究所 「未来を拓くイノベーションTOKYOプロジェクト」事業, アドバイス
委員等（学会活動）

  1. 32nd ISTS 出版委員（幹事）, d-session委員, Associate Editor
  2. 33rd ISTS d-session委員
  3. 第63回宇宙科学技術連合講演会 セッションオーガナイザ
  4. International Journal of Space Science and Engineering, Editorial Board
国内の他機関との連携による研究活動実績

  1. 静岡大　テザーネットに関する研究
  2. 宇宙科学研究所　SLIMプロジェクト
海外の他機関との連携による研究活動実績

  1. Technologico de Monterry: CMGに関する研究
  2. RMIT University: Dzhanibekov効果に関する共同研究
  3. Imperical College, TU Delft, Universiad Politechnica de Mardid: 「微小重力下でのDzhanibekov効果を利用した姿勢変更実験提案」 (ESA Academy parabolic flight campaign in 2021)
その他の活動（社会貢献活動）

  1. 東京農工大　非常勤講師（宇宙制御工学）
教員・研究紹介