三好 洋美（ミヨシ ヒロミ） 2018年度

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研究業績

論文発表

  1. 三好 洋美、組織・細胞培養基材表面設計の基礎を支えるメカノバイオロジー ―間葉系幹細胞の分化に対するアクチン細胞骨格の力の寄与―」、応用物理学会有機分子・バイオエレクトロニクス分科会誌：Ｍ＆ＢＥ，vol. Vol. 29, No. 2, pp. 50-51、2018
学会発表（国内）

  1. Masashi Yamazaki, Shota Iwakura, Manabu Numao, Hiromichi Fujie, Hiromi Miyoshi、Highly oriented actin fibers affect the nuclear morphology during early stage of osteogenic differentiation of mesenchymal stem cell、第70回日本細胞生物学会 第51回日本発生生物学会 合同大会、2018年6月
  2. 山崎 雅史，岩倉 将太，沼尾 学，藤江 裕道，三好 洋美、A mechanical effect of oriented actin fibers on the nuclear morphology during osteogenic differentiation of mesenchymal stem cell、日本生物物理学会第56回年会、2018年9月
  3. 木村 俊，三好 洋美，伊井 仁志，坂元 尚哉、パーティクルトラッキング法による細胞核内局所力学特性の評価、日本機械学会 第29回バイオフロンティア講演会、2018年10月
  4. 山﨑 雅史，藤江 裕道，三好 洋美、骨分化過程におけるNesprin1ノックダウン間葉系幹細胞のアクチン細胞骨格の変化、第31回バイオエンジニアリング講演会、2018年12月
  5. 三好 洋美、パーティクルトラッキング法を用いた培養細胞核内の局所力学特性評価、国立遺伝学研究所研究会：細胞の動的なふるまいから探る発生のしくみ— これまでの知見と今後の展開 —、2019年2月
学会発表（国際）

  1. Hiromi Miyoshi, Masashi Yamazaki, Manabu Numao、Changes in the efficiency of actin cytoskeletal force transmission to cell nucleus during osteogenic differentiation in human mesenchymal stem cell、28th World Congress of Biomechanics、2018年7月
  2. Masashi Yamazaki, Hiromi Miyoshi, Kei Oya, Manabu Numao, Hiromichi Fujie、Gene expression and cell morphology of a close-packk MSCs/collagen aggregate、28th World Congress of Biomechanics、2018年7月
  3. Masashi Yamazaki, Hiromichi Fujie, Hiromi Miyoshi、A role of nesprin-1 in a morphological change in actin fibers for early osteogenic differentiation of mesenchymal stem cells、3rd international symposium on nanoarchtectonics for mechanobiology、2019年3月7日-8日
  4. Hiromi Miyoshi、Engineering of Surface Topography and Stiffness of Biomaterials、UOL-TMU International Symposium、Multilateral Approaches to Life and Environments、2019年3月
学会等での招待講演、基調講演（国内）

  1. 応用物理学会有機分子・バイオエレクトロニクス分科会誌：Ｍ＆ＢＥ，「三好 洋美、組織・細胞培養基材表面設計の基礎を支えるメカノバイオロジー ―間葉系幹細胞の分化に対するアクチン細胞骨格の力の寄与―」、2018年6月
  2. 第623回　高崎研オープンセミナ先端医療へ向けた生物、 医学、 薬学研究のアプローチ、「細胞がミクロの凹凸に応答する！？」、2018年8月
委員等（民間団体・学術団体）

  1. Springer、Book Series: Frontiers of Biomechanics、Associate editor、書籍の企画・編集
委員等（学会活動）

  1. 電気学会、量子ビームによるナノ構造形成とその医療・バイオ応用技術調査専門委員会、委員、量子ビームにより形成されるナノ構造，ナノ領域における生化学反応の計測と医療・バイオ応用を目的とした新材料技術，計測・評価技術，新規デバイス技術，およびそれらの医学薬学研究分野への活用の動向調査
国内の他機関との連携による研究活動実績

  1. 国立研究開発法人理化学研究所
  2. 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構
その他の活動（社会貢献活動）

  1. 東京都立大学 SDフォーラム 2018、微細加工技術のバイオ産業・医療応用展開、2018年10月3日
教員・研究紹介