諸岡 聡（モロオカ サトシ） 2013年度

研究業績

論文発表

  1. O.UMEZAWA, M.MOTOAKI, T.YUASA, S.MOROOKA, Y.ONO, T.YURI, T.OGATA,「Analysis of Heterogeneous Deformation and Subsurface Fatigue Crack Generation in Alpha Titanium Alloy at Low Temperature」, Advances in Cryogenic Engineering-Materials, 60(2013), accepted
学会発表（国内）

  1. 諸岡 聡、大槻 匠、戸高義一、S.HARJO、「その場中性子回折を用いた超微細粒極低炭素鋼における引張変形機構の解明」、日本金属学会春期（第154回）講演大会、2014年3月23日
  2. 諸岡 聡、「中性子回折/小角散乱法による軟質および硬質粒子を有する析出強化鋼の変形解析」、第5回中性子小角散乱解析研究会、2014年3月3日
  3. 諸岡 聡、土山聡宏、S.HARJO、「（α＋β）チタン合金の弾性論に基づく引張変形挙動の定量的解析」、M&M2013材料力学カンファレンス、2013年10月13日
  4. 諸岡 聡、「中性子回折と小角散乱による鋼中の軟質分散粒子の変形挙動の定量解析」、平成25年度金属組織研究会、2013年10月4日
  5. 諸岡 聡、遠藤秀剛、梅澤 修、Gong Wu、S.HARJO、相澤一也、「その場中性子回折による２相（αMg+LPSO）マグネシウム合金の変形解析」、日本金属学会秋期（第153回）講演大会、2013年9月18日
  6. 諸岡 聡、「探究心」、茨城大学材料科学工学ホムカミシンポジウム、2013年4月27日
  7. 諸岡 聡、S.HARJO、梅澤 修、川田裕之、「その場中性子回折によるTRIP鋼の引張変形機構解明への挑戦」、日本鉄鋼協会フォーラム、2013年4月25日
学会発表（国際）

  1. Satoshi MOROOKA, Yoshikazu TODAKA, Stefanus HARJO, 「In-Situ Neutron Diffraction Study on Tensile Deformation Behavior in Nano-Crystalline Ferrite Steel Produced by High Pressure Torsion」,7thMECASENS, 2013.09.11
委員等（国・地方公共団体）

  1. 文部科学省　科学技術・学術政策研究所　科学技術動向研究センター、科学技術専門調査員
委員等（民間団体・学術団体）

  1. 一般財団法人総合科学研究機構東海事業センター、利用研究課題審査委員会分科会、レフェリー、特定中性子線施設の利用者選定業務としてJ-PARC/MLFの共用ビームラインに申請された利用研究課題を審査
委員等（学会活動）

  1. 日本金属学会、関東支部会、大学委員、ヤングメタラジスト研究交流会の幹事
国内の他機関との連携による研究活動実績

  1. 日本原子力研究開発機構、材料強度・工学プロジェクト研究（2013P0101, 2013P0102）
海外の他機関との連携による研究活動実績

  1. Los Alamos Neutron Science Center(LANSCE), LC-2013-4757-A
教員・研究紹介