言語処理学会若手支援事業 第19回YANSシンポジウム『奨励賞』を受賞しました!

掲載日:2024年9月10日
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受賞の様子

榎本 大晟さん

言語処理学会若手支援事業 第19回YANSシンポジウム

『奨励賞
  受賞おめでとうございます!

◇ 学会名,イベント名

言語処理学会若手支援事業 第19回YANSシンポジウム

◇ 受賞名

第19回YANSシンポジウム『奨励賞』

◇ 受賞テーマ

Multilingual LLM への指示文は本当に英語であるべきなのか?

◇ 受賞者名

榎本 大晟 さん

システムデザイン研究科・情報科学域・博士課程前期2年

◇ 指導教員

横山 昌平 准教授(システムデザイン研究科 情報科学域)

◇ 受賞日

2024年9月6日

言語処理学会若手支援事業 第19回YANSシンポジウム『奨励賞』 について

言語処理学会若手支援事業(YANS)は、懇親会やシンポジウムなどを通じて、自然言語処理および周辺技術に携わる若手のネットワーク構築や研究推進に取り組んでいる団体です。年に一度開催されるシンポジウムは、参加者の相互交流や成長の場となっており、学問研究および技術開発の成果が実社会で応用・進歩・発展することを目的に開催されています。

第19回は「異分野交流」をキーワードとして、自然言語処理分野と他分野の交流促進についての取り組みをテーマに開催されました。『奨励賞』は、187件の中から選ばれた優秀な発表23件に対して贈られる賞です。