日本タイポグラフィ年鑑2025 学生部門 に入選しました!
neighby のみなさん
日本タイポグラフィ年鑑2025 学生部門入選 おめでとうございます!
◇ 学会名,イベント名
◇ 受賞名
日本タイポグラフィ年鑑 2025 学生部門
◇ 受賞テーマ
neighby ビジュアルアイデンティティ
TSUMIKI ブランドサイト
鮨松葉屋 手提げ袋
鮨松葉屋 グラフィックデザイン
◇ 受賞者名
neighby(望月良輔さん/小野愛実さん/土屋志野さん/西村乾さん/廣瀬涼さん/森早苗さん)
◇ 受賞日
2024年11月19日
日本タイポグラフィ協会 について
本協会は、1964年に結成された日本レタリングデザイナー協会を母体として、広義のタイポグラフィの発展を願って1971年に名称変更して生まれました。グラフィック・デザイナーはもとより、タイプフェイス・デザイナー、研究者、教育者など200名を越える国内・海外の個人会員と法人会員で構成されています。文字、シンボルマーク、ピクトグラムなど視覚言語の創作と研究、それらを駆使したデザインを通してより良いコミュニケーションを追求しています。
日本タイポグラフィ年鑑2025学生部門では、2023年10月から2024年9月29日までに初めて使用・発表された、文字そのもののデザインをはじめ、シンボルマークや書籍、インフォグラフィックなど10分野の優れたデザインを表彰しています。
neighby代表:望月良輔さんからのコメント
この度、neighbyから日本タイポグラフィ年鑑に4作品が入選しました。
neighbyは、システムデザイン学部インダストリアルアート学科に所属する6人で自主的にはじまったデザイン·コレクティブです。「新しい視覚表現の可能性を研究する」という目標のもと活動を続けており、その制作物が歴史ある年鑑に評価されたことをとても嬉しく思います。
今後も、グラフィックデザインの前衛やタイポグラフィ文化への自主的な研究を続け、都立大から新しいビジュアル表現の可能性を発信できるよう努めてまいります。