2025年度精密工学会 春季大会 学術講演会にてベストプレゼンテーション賞を受賞しました!
掲載日:2025年6月5日

外村 尚之 さん
2025年度精密工学会 春季大会 学術講演会 にて ベストプレゼンテーション賞 の受賞
おめでとうございます!
◇ 学会名,イベント名
公益社団法人 精密工学会◇ 受賞名
2025年度精密工学会春季大会学術講演会 ベストプレゼンテーション賞
◇ 受賞テーマ
ロールスタンプによるAu薄膜の原子拡散接合援用トランスファプリントに関する研究
◇ 受賞者名
外村 尚之さん(機械システム工学域 博士前期課程 2024年度修了) ※受賞時は博士前期課程2年
◇指導教員名
金子 新 教授 (機械システム工学科・機械システム工学域)
◇ 受賞日
2025年3月19日
精密工学会と学術講演会 ベストプレゼンテーション賞について
精密工学会は、機械技術者や研究者が「高度な技術」に関する共通の課題や今後の展開について探求することを目的として1933年に設立されました。2011年に公益法人として認定され、精密工学会は「精密工学に関する学術・技術の振興をはかり、研究者・技術者の質的向上と科学技術情報の発信により、社会の発展に寄与することを目的とする」と定款にて定めています。現在は、特に、「ものづくり」に関わるテーマを広範囲に探究しています。
本賞は、精密工学会学術講演会における新規的研究で優秀な発表に対して贈賞されるもので、評価項目は研究の新規性・発表内容、発表の構成・方法、適切な質疑応答など。審査委員は、オーガナイザーから推薦された座長とBP賞審査員が務めています。