WRS優勝チームが東京都知事表敬訪問を行いました!

7月に大阪万博で開催されたロボット技術によるコンビニ業務の効率化を競う競技大会「WRS2025 Future Convenience Store Challenge」において、システムデザイン研究科のチーム「TAK」が総合成績1位・経済産業大臣賞を受賞したことに伴い、知事への表敬訪問を行いました!
受賞メンバーの紹介と大会の報告の後、コンビニロボットを実演。大学での研究成果や先端技術の活用などを知事に説明しました。
訪問の様子は、東京都公式動画チャンネルに掲載されていますので是非ご覧ください!
◇ 学会名,イベント名
WRS2025 Future Convenience Store Challenge (FCSC)
◇ 受賞名
総合成績1位 経済産業大臣賞(METI Minister’s Award)
陳列廃棄タスク 第1位(Stock and Disposal Task Winner)
◇ 訪問者名
増田 真理彩さん(機械システム工学域・博士前期課程2年)
関 優志さん(機械システム工学域・博士後期課程3年)
山内 舜さん(機械システム工学域・博士前期課程2年)
森井 睦瑛さん(機械システム工学域・博士前期課程2年)
諸角 和奏さん(機械システム工学域・博士前期課程1年)
細川 智弘さん(機械システム工学域・博士前期課程1年)
工藤 大輝さん(機械システム工学域・博士前期課程1年)
三井 惇平さん(機械システム工学科4年)
河﨑 智哉さん(機械システム工学科4年)
辛 祐希さん(機械システム工学科4年)
◇指導教員名
和田 一義 准教授(機械システム工学科/機械システム工学域)
WRS2025 Future Convenience Store Challenge (FCSC)について
ロボット技術により従業員の負担を軽減し、顧客に新たなサービスを提供する未来のコンビニエンスストアを実現することを目的とする競技です。
競技はコンテナ一杯のおにぎりを陳列する「陳列タスク」と陳列棚内の商品から廃棄品を回収し新品を補充する「陳列廃棄タスク」の2つのうち、陳列廃棄タスクで1位となりました。


