第200回コンピュータグラフィックスとビジュアル情報学研究発表会 (CGVI/CVIM/DCC/PRMU共催)「優秀研究発表賞」を受賞しました!

掲載日:2025年12月1日

宮崎 仁美 さん

第200回コンピュータグラフィックスとビジュアル情報学研究発表会 (CGVI/CVIM/DCC/PRMU共催)

優秀研究発表賞の受賞

おめでとうございます!                              

◇ 学会名,イベント名

CGVI研究会(CVIM/DCC/PRMU合同)

◇ 受賞名

優秀研究発表賞

◇ 受賞テーマ

[DCC] 起立性調節障害患者の運動を促すシリアスゲーム開発における多周波数超音波センシングを用いたスマートフォン単体での下肢運動検出の検討

◇ 受賞者名

宮崎 仁美 さん(インダストリアルアート学域 博士後期課程2年)

◇ 共同受賞者名

阪口 紗季 さん(東京都市大)

◇指導教員名

馬場 哲晃 教授(インダストリアルアート学科/インダストリアルアート学域)

串山 久美子 教授(インダストリアルアート学科/インダストリアルアート学域)

◇ 受賞日

2025年11月20日

来年度最初のCGVI研究会(2026年6月)にて実施予定の表彰式にて、賞状(および優秀研究発表賞に対しては副賞)を贈呈いたします。

第200回コンピュータグラフィックスとビジュアル情報学研究発表会と優秀研究発表賞について  

本研究会は、国内におけるコンピュータ・グラフィックス(CG)に関する研究発表の拠点として長きに渡って中心的な役割を担ってきました。技術の急速な進歩に伴い拡大した研究分野に対応すべく2016年度からは名称を改め、従来型のCG関連技術に加えて様々な基盤や応用を対象とした分野横断的な研究会として、その活動範囲と内容を刷新しました。

本賞は、情報処理学会コンピュータグラフィックスとビジュアル情報学研究発表会(シンポジウム等を含む)で発表された一般講演のうちで、研究内容・プレゼンテーションともに優れた発表論文の登壇発表者に与えられます。