氏名 | 北薗 幸一(キタゾノ コウイチ / KITAZONO Koichi) |
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職位 | 教授 |
所属 | 航空宇宙システム工学科 航空宇宙システム工学域
2017年度以前の所属
航空宇宙システム工学コース 航空宇宙システム工学域 |
年報 | 2023202220212020201920182017201620152014201320122011201020092008200720062005 |
研究紹介
チタン、アルミニウム、マグネシウム等、航空宇宙分野で使用される軽金属材料の強度、延性向上に関する研究を行っています。また金属材料を発泡させることによる超軽量のポーラス金属の開発など、新材料の創製にも取り組んでいます。
専門・研究分野 | 材料工学、金属工学、航空宇宙工学 |
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最終学歴・学位 | 東京大学大学院工学系研究科材料学専攻博士課程修了 博士(工学)(1999年) |
研究テーマ | 宇宙機用衝撃吸収材料としてのポーラス金属を開発している。3D-CADデータから3D積層造形により材料を作製している。 |
研究キーワード | ポーラス金属、軽金属、クリープ、超塑性 |
研究業績・著書・論文、その他それに準じる業績 | K. Kitazono, R. Tada, Y. Sugiyama, T. Miura: Impact Energy Absorbing System for Space Lander Using Hemispherical Open-Cell Porous Aluminum, Mater. Sci. Forum 933, (2018) 337-341. 北薗幸一: ポーラスアルミニウムを用いた衝撃吸収機構の設計, 軽金属 67, (2017) 559-563. X. Yue, K. Matsuo, K. Kitazono: Compressive Behavior of Open-Cell Titanium Foams with Different Unit Cell Geometries, Mater. Trans. 58, (2017) 1587-1592. N. Kitazono, D. Suzuki, R. Yamaguchi, K. Mitsuishi, K. Kitazono: Microstructural evolution through uniaxial hot pressing before age hardening of AZ91D alloy, Mater. Trans. 57, (2016) 1094-1100. K. Kitazono, S. Komatsu, Y. Kataoka: Mechanical Properties of Titanium Particles Dispersed Magnesium Matrix Composite Produced through Accumulative Diffusion Bonding Process, Mater. Trans. 52, (2011) 155-158. |
受 賞 | 2001年日本金属学会奨励賞 |
主な学会活動 | 一般社団法人軽金属学会 理事 一般社団法人軽金属学会 編集委員長 一般社団法人軽金属学会 第145回秋期大会 実行委員長 公益社団法人日本金属学会 関東地区代議員 |
社会等との関わり | ― |
個人のURL | ― |
担当科目 |
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オフィスアワー | メールで予約してください。 |
研究室 | 1号館233号室 |
内線番号 | 8679 |
メールアドレス |
(メールを送信される場合は●を@に変換してください) |
研究室サイト等 | https://aeroastro.sd.tmu.ac.jp/materials/ |