情報科学域 教員一覧
AI・データサイエンス

氏名 | 片山 薫(カタヤマ カオル / KATAYAMA Kaoru) |
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職位 | 教授 |
研究テーマ | ・三次元CADアセンブリモデルを対象とした高精度検索技術の開発 ・グラフデータの効率的検索技術の開発 ・大規模データベースに対する問い合わせ処理の最適化 |
専門分野はデータ工学。グラフとして表現できるデータやマルチメディアデータを対象とした効率的な検索手法について研究を行っている。

氏名 | 高間 康史(タカマ ヤスフミ / TAKAMA Yasufumi) |
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職位 | 教授 |
研究テーマ | 情報可視化に関する研究,情報推薦に関する研究,Webインテリジェンスに関する研究,知的インタフェースに関する研究 |

大規模文書集合から
抽出した話題分布情報
(キーワードマップ)
情報化社会と呼ばれる現在、テキストデータ、時系列データ、統計データなど、多様な情報が大量に流通しています。これらの大規模データを背景とした機械学習もデータ活用の手段として一般的なものになっています。この様な時代背景を踏まえ、人と計算機のより良い協調関係の構築に貢献する技術・システムについて研究しています。

氏名 | 横山 昌平(ヨコヤマ ショウヘイ / YOKOYAMA Shohei) |
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職位 | 准教授 |
研究テーマ | 全世界・全方位時空間データにおける情報の偏在性と遍在性の研究 |

ジオソーシャルデータ分析アルゴリズム、ソーシャルデータの観光応用、Web技術を用いたデータ可視化

氏名 | 柴田 祐樹(シバタ ヒロキ / SHIBATA Hiroki) |
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職位 | 助教 |
研究テーマ | 不確定要素を考慮するための確率模型による経路推薦の研究と,Boltzmann Machine の性質に関する研究 |
人間情報・知能情報

氏名 | 岡本 正吾(オカモト ショウゴ / Okamoto Shogo) |
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職位 | 教授 |
研究テーマ | ハプティクス(触力覚と運動), 拡張現実(XR),バーチャルリアリティ,支援システム(歩行解析,歩行支援,リハビリテーション機械),感性科学・工学を中心に人間に関する情報学分野を研究してます. |
情報科学の技術を使って、人間の感覚と運動を理解・支援する研究

氏名 | 西内 信之(ニシウチ ノブユキ / NISHIUCHI Nobuyuki) |
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職位 | 教授 |
研究テーマ | ヒューマンインタフェース、ユーザビリティ、ユーザエクスペリエンス、バイオメトリクスに関する研究。 生体情報を利用したセキュリティシステムの開発に関する研究。 画像処理による三次元動作解析、人間の視線を用いた入出力インタフェースの開発。 画像処理技術を応用したシステム開発に関する研究。 |
人間と様々な機器の関係をより円滑なものにするために、ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI)に関する研究を行っています。工学・デザイン・情報といった多面的な観点から、使いやすさ・機能性・満足度の高い製品やサービスの設計を行います。

氏名 | 下川原 英理(シモカワラ エリ / SHIMOKAWARA Eri) |
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職位 | 准教授 |
研究テーマ | 環境を考慮した人とシステムのインタラクション,状況依存マルチモーダルインタラクション |
人と対話しながら成長する知的システムについて研究しています。個々の人に寄り添ったロボットサービスを実現するために、言語情報だけでなく、行動や表情などを組み合わせたマルチモーダルな人理解を目指しています。さらに、位置情報やスマートウォッチなどのセンサ情報と人工知能を組み合わせ、人の内的状態を推定する手法を研究しています。

氏名 | 福井 隆雄(フクイ タカオ / FUKUI Takao) |
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職位 | 准教授 |
研究テーマ | 到達把持運動の視覚運動変換過程における運動学的検討 意識的気づきと潜在的運動制御の乖離とその結果としての行為知覚 他者動作・他者身体部位(顔・手)の認知メカニズム |

氏名 | 福地 庸介(フクチ ヨウスケ / FUKUCHI Yosuke) |
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職位 | 助教 |
研究テーマ | 説明可能AI、人-AIインタラクション、ヒューマン・エージェント・インタラクション、ユーザモデル、強化学習、ベイジアン心の理論、ナッジ |
人がAIを有効活用できるようにするための相互理解インタラクションデザイン、説明可能AI、信頼較正
ソーシャル・マルチメディア

氏名 | 會田 雅樹(アイダ マサキ / AIDA Masaki) |
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職位 | 教授 |
研究テーマ | 複雑システムのネットワーク科学,オンラインソーシャルネットワークのユーザダイナミクス,通信ネットワークの階層型自律分散制御技術. |
社会活動の基盤である通信ネットワークと、その上で展開されるユーザの社会ネットワークトラヒックを研究対象とし、社会ネットワークの構造解明や、ネット炎上などのユーザの振る舞いを予測・理解する研究をしています。また複雑な通信ネットワークを適切にデザインするための自律分散制御技術について研究しています。

氏名 | 小野 順貴(オノ ノブタカ / ONO Nobutaka) |
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職位 | 教授 |
研究テーマ | 非同期分散マイクロフォンによるアレイ信号処理 高速ブラインド音源分離 音響イベント検出・音響シーン認識 自閉症音声の分析と定量化 |

氏名 | 松田 崇弘(マツダ タカヒロ / MATSUDA Takahiro) |
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職位 | 教授 |
研究テーマ | 情報通信ネットワークの計測, 監視, トモグラフィ技術および無線ネットワーク品質制御に関する研究 |

情報通信ネットワークの計測、監視、トモグラフィ技術および無線ネットワーク品質制御に関する研究

氏名 | 塩田 さやか(シオタ サヤカ / SHIOTA Sayaka) |
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職位 | 准教授 |
研究テーマ | スマートフォンやスマートスピーカ,AI技術やロボットなどの普及に伴い,人間は機械と会話をしたり意思疎通を図る機会が増えてきました.そのために音声による入出力,さらには音声によるセキュリティやプライバシー保護が重要な技術とみなされるようになってきています。私の研究では機械を音声で操作するために必要となる音声認識および,その音声を発声したのが誰かを識別する話者照合,さらにはその音声を発声したのが本当に人間であるか,誰かをなりすまそうとしている音声でないかを識別するなりすまし検出について着目しています。音声認識、話者照合、なりすまし検出それぞれの精度を向上することや、汎用性をあげるために深層学習を使った手法の提案や、データベースの作成、音声信号処理を使った手法の提案など様々な研究を行っています。 |
携帯電話やATM、パソコンなどのセキュリティに生体認証が使われる機会が増える中、 複雑な機材が必要なく手軽に生体認証を行うことが出来るということから話者照合という技術が 注目を浴びつつあります。今後より手軽にかつ安心して話者照合を使うことが出来るようにするための 話者照合のモデルについてや照合方法に関する研究をしています。

氏名 | 杉村 大輔(スギムラ ダイスケ / SUGIMURA Daisuke) |
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職位 | 准教授 |
研究テーマ | 画像・映像を用いた実世界の計測・理解・予測、映像からの人間の内部状態の推定、マルチスペクトル画像処理・画像認識応用、映像を用いた非接触型バイタルセンシング |
目に見えないものを見えるようにするための計算撮像や、コンピュータに人の目の機能を与えるための画像認識の研究に取り組んでいます。

氏名 | 白木 詩乃(シラキ シノ / SHIRAKI Shino) |
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職位 | 助教 |
研究テーマ | センサネットワーク上のセンサの位置推定、歩行者の屋内位置推定、環境情報推定に関する研究 |
センサネットワーク上のセンサの位置推定、歩行者の屋内位置推定、環境情報推定に関する研究

氏名 | 中嶋 大志(ナカシマ タイシ / Nakashima Taishi) |
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職位 | 助教 |
研究テーマ | 音響信号処理、音楽情報処理、マイクロフォンアレイ信号処理、オンラインブラインド音源処理 |

氏名 | 中嶋 一貴(ナカジマ カズキ / NAKAJIMA Kazuki) |
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職位 | 助教 |
研究テーマ | ソーシャル・ネットワーク分析、学術ビッグデータ解析 |
ソーシャル・ネットワーク分析、学術ビッグデータ解析

氏名 | 藤田 八郎(フジタ ハチロウ / FUJITA Hachiro) |
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職位 | 助教 |
研究テーマ | 現在,量子暗号,量子情報理論の問題に取り組んでいます. |
符号理論,信号処理に関する研究
兼担教員

氏名 | 藤吉 正明(フジヨシ マサアキ / FUJIYOSHI Masaaki) |
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職位 | 教授 |
研究テーマ | メディア情報セキュリティ,画像処理 |
画像などのメディア情報を対象とするセキュリティ技術やメディア情報を用いるセキュリティ技術を中心に研究しています。

氏名 | 伏木田 稚子(フシキダ ワカコ / FUSHIKIDA Wakako) |
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職位 | 准教授 |
研究テーマ | 「かかわりの中で問いながら学ぶ」をテーマに、学習環境が人々に与える心理的な影響を研究。ゼミナールでの学びを調査する一方、知の探究を目的とする反転授業、大学生やシニア世代を対象とした情報リテラシー教育などの実践・評価に携わっている。 |
学び手が「楽しく学び続ける」環境を整えるために、ICT(情報通信技術)を活用して何ができるのか。教育工学の考え方を礎に、学習×ICTの可能性を探究してみませんか。アプローチの仕方は、調査(質問紙・インタビュー・参与観察)、実験、実践と評価など多岐に渡り、データ分析とあわせて目的に応じた方法を選ぶことが大切です。興味関心という名の土を耕し、問題意識の種を蒔き、ひとつの研究として芽吹かせていきましょう。